-
ハブ、スピナー、ブレード内の救助(HSIBR)
ART-Rハブ、スピナー、ブレード内救助モジュールにおいては、BSTワーキング・アット・ハイトの基準を上回る救助機器や救助方法・技術を用い、WTGのハブ、スピナー、ブレード内の救助・避難戦略を決定し、救助を行うための知識と技術のリフレッシュを図ります。
-
ナセル、タワー、ベースメントの救助(NTBR)
ART-Rナセル、タワー、ベースメント救助モジュールにおいては、BSTワーキング・アット・ハイトの基準を上回る救助機器や救助方法・技術を用い、WTGのナセル、タワー、ベースメントで救助を行い、要救助者を他の緊急対応者に引き継ぐための調整等の知識と技術のリフレッシュを図ります。
-
ワークキング・アット・ハイト(WAH)及びマニュアル・ハンドリング(MH)
ART-Rにおいては、単独救助-ハブ、スピナー、ブレード内の救助及び単独救助-ナセル、タワー、ベースメントの救助に代えて、時間を短縮したワーキング・アット・ハイト及びマニュアルハンドリングを実施し、梯子からの救出、避難要領及び怪我のリスクの軽減に関する知識及び技術のリフレッシュを図ります。
GWO訓練を更新される方GWOアドバンスド レスキュー トレーニング
リフレッシャーコース(ART-R)Advanced Rescue Training - Refresher course
ARTコース受講済みの方を対象とした、認定資格更新のコースです。はじめての方は受講できません。
前回受講されたコースの更新期限日の2ヶ月前から日本語または英語で受講することができます。(この場合、前回受講されたコースの更新期限から2年間資格が延長されます。)
- 更新期限日の2ヶ月より早く受講された場合、認定資格期間は今回の訓練終了後から2年間となってしまいますのでご注意ください。
また、認定資格期限を過ぎてしまった場合、本コースを受講できません。(この場合は、通常のARTコース(単独救助含む。)を受講する必要があります。) - アドバンスド レスキュー トレーニング リフレッシャーコースの受講者は体重120kg以下であることが望ましい。(120kgを超える方は直接ご相談ください。)
- 訓練日数
- 3日
- 有効期限
- 2年
カリキュラムの内容
トレーニングスケジュール
- スケジュールは目安としてご確認ください。
天候などの状況により入替が発生する場合や、訓練の進行状況により時間が前後する場合がございます。 - 初日は受付に伴い30分程早めにお越しください。
- 昼食は訓練状況により適宜となります。
-
ART-R
1日目 2日目 3日目 ハブ、スピナー、ブレード内の救助(HSIBR) ナセル、タワー、ベースメントの救助(NTBR) ワーキング・アット・ハイト(WAH)及びマニュアル・ハンドリング(MH) 8:30〜17:00 8:30〜17:00 8:30〜17:00
受講料
-
- ART-R
- ¥237,500(税抜)/人
-
お支払い
・お支払い方法は請求書払いとなります。(月末締め翌月末支払い)
・振込手数料は、受講者様の負担とさせて頂きます。 -
キャンセル料について
・受講当日~6日前まで コース料金の100%
・受講当日の7日前まで 無料 -
その他
・モジュール単体の受講を希望の場合はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
お申し込みから受講までの流れ
-
WINDAの登録
申込前まで
-
ウェブ受講申込
-
受講案内の確認
訓練前日まで
-
同意書、
自己申告書等の
記入訓練当日受付後
-
訓練実施
当日
-
お支払い
- ・請求書払い
指定期日まで
受講要件
GWOトレーニング受講者は、以下の要件を満たしている必要があります。
事前にWINDA IDを取得していること(※1)
訓練間の健康管理や訓練間起こり得る事象が自己責任であることを認識するとともに、自ら積極的に訓練に取り組み、訓練間インストラクターの指示に従うこと及び個人情報の取り扱いに関する同意書に署名し、これを提出すること(※2)
医学的に健康であり、各コースの全モジュールに完全に参加できる必要があり、病気に罹患していないことや薬物等の影響を受けていないことに関する医学的自己評価シートに署名し、これを提出すること(※3)
ART-R受講者は、体重120kg以下であることが望ましい(120kgを超える方は直接、ご相談ください)
ART-R受講者は、ワーキング・アット・ハイト、ファーストエイド、マニュアルハンドリングの有効なWINDA認証期間であること ART-R受講者は、当該コースの更新期限日の2か月前から期限日迄の受講であること。
受講規約
第1条(本規約の範囲および変更)
1 本トレーニング受講規約(以下「本規約」という)には、株式会社GiraffeWork( 以下「当社」という)が実施するGWOトレーニングコース(以下「本トレーニング」という)の受講者(以下「受講者」という)に遵守していただく規約です。
2 受講者は、当社の指定する申込手続きを行うことより、本規約の内容に同意したものとみなします。
第2条(受講申込み、受講料の支払)
1 受講の申込みは、当社が定める所定の方法に従って⾏うものとします。
2 受講者は、当社が提示する受講料を当社が指定した方法(請求書払い)で支払うものとします(月末締め翌月末払い)。
3 振込み手数料は受講者の負担となります。
第3条(受講資格)
受講希望者は、当社が指定する必要書類を提出し受講要件を満たした時に受講資格を取得するものとします。
第4条(キャンセル料)
受講者の都合により、本トレーニングをキャンセルする場合、当社は、以下のキャンセル料が発生します。キャンセルは書面または所定の方法にて当社に通知するものとします。
・当日~6日前まで 100%
・7日前まで 0%
第5条(遵守事項)
受講者は、本トレーニングを受講するにあたり、次の各号に掲げる事項を遵守する必要があります。
1 法令、規則、本規約を遵守して行動すること。
2 インストラクター及びスタッフの指示に従うこと。
3 他の受講者の迷惑になるような行為、言動を行わないこと。
4 本トレーニングにおける写真撮影、録音、録画を行わないこと。
5 本トレーニングを受講する上で個人差があることを認識し、内容の理解不足が生じたとしても、当社及びインストラクター等に一切の責任を求めないこと。
6 その他、安全なトレーニングの妨げになると当社及びインストラクターが判断する場合は、その指示に従うこと。
第6条(修了保証の同意)
本トレーニングは、受講者が修了証明を得ることを保証するものではありません。修了証明の基準に満たないと判断された場合でも受講料の返還は行われず、当社は一切の責任を負うものでないことに同意します。
第7条(本トレーニングに関連するテキスト、資料、動画等の譲渡等の禁止)
本トレーニングに関連する資料、テキスト及び動画等(以下、「本トレーニング関連資料」といいます)は、受講者本人のみが使用するものとし、いかなる理由があろうとも、第三者に使用させたり、譲渡等しないことに同意します。受講者は、善良な管理者の注意義務をもって、本トレーニング関連資料を管理するものとします。
第8条(知的財産権等の侵害の禁止)
1 本トレーニングに関連して当社から提供された情報、ノウハウ、手法、アイデア等の営業上、技術上、財産上その他有益な情報に関する一切の権利は、当社または第三者に帰属していることを理解し、当社または当該第三者の権利を侵害しないことに同意します。
2 受講者は、本トレーニングに関する全ての知的財産権が当社または第三者に帰属していることを理解し、当社または当該第三者の権利を侵害しないことに同意します。受講者は、当社の書面による事前の許可なく、以下の行為を行わないものとします。
(1)本トレーニング自体及び本トレーニング関連資料の録画、複製、転写、転載、改ざん、部分使用
(2) 本トレーニング自体及び本トレーニング関連資料の内容の一部または全部をメディア(雑誌、書籍出版物、テレビ、ラジオ、ウェブサイト、SNS、ブログ等を含む)などで開示、公開、提供すること
(3) 本トレーニング自体及び本トレーニング関連資料の内容についてメディアやその他から取材を受ける行為
(4) 本トレーニング自体及び本トレーニング関連資料について講演活動をしたり、不特定多数の者に開示、公開、提供すること
(5) その他、前各号に該当するおそれのある行為又はこれに類する行為
第9条(個人情報取り扱いに関する同意)
受講者は、下記の個人情報の取扱い事項について同意します。
1 個人情報の利用
(1) 当社が本トレーニングを実施するあたり収集した個人情報は、トレーニングの遂行及びトレーニングの改善、向上のために利用します。
(2) 受講者に対する請求や受講案内に利用します。
(3) 訓練時の写真や動画は、個人が特定できないものに限り利用することがあります。
(4) その他、本トレーニングの目的に資することのみに利用します。
2 個人情報の第三者への開示
個人情報は、次の事項に該当する場合は第三者に開示することがあります。
(1)本人の同意がある場合
(2)法令に基づく場合
(3)人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得
ることが困難である場合
(4) 国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行
することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当
該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
第10条(損害賠償)
1 受講者が当社に対して損害を与えた場合は、受講者は一切の損害を補償するものとします。
2 本トレーニングに関連して、受講者間あるいはその他の第三者との間でトラブルが発生した場合は、受講者は自己の責任において当該トラブルを解決するとともに、当社に生じた一切の損害を補償するものとします。
第11条 (免責事項)
1 受講者が、当社の責めに帰すべき事由により何らかの損害を被った場合であっても、当社は、故意または重過失による場合を除き、現実に発⽣した直接かつ通常の範囲内の損害について、受領した受講料の額を上限として賠償する責任を負うにとどまり、間接損害、特別損害、偶発損害、逸失利益について賠償する責任を負いません。
2 自然災害や感染症の拡大、その他いずれの当事者の責にも帰さない事由によってトレーニングの実施が困難となった場合は、受講生および当社ともに責任を負いません。
3 当社からの重要事項等の通知を受講者の確認不備により受講者が損害を被った場合は、当社は当該損害に対する一切の責任を負いません。
4 理由の如何を問わず受講者が当社に物件を残置し、当該トレーニング終了後1ヶ月以内に返還を請求しなかった場合、当社は受講者が当該物件に対する所有権その他の権利を放棄したものとみなして、 これを任意に処分することができるものとし当該物件に関して一切の責任を負わないものとします。
第12条(反社会的勢力の排除)
1 当社は、受講者が反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者)であることが判明したときには、受講者に書面又は口頭で通知することにより直ちに当申込みや本規約を解除することができます。
2 当社は、受講者が当該解除により生じた損害において、一切の賠償責任を負わないものとします。
第13条(本規約等の改定)
当社は、必要に応じて本規約及び施設内諸規則の改訂を行うことができるものとします。改定規約等が通知された後に受講者が本トレーニングに参加した場合には、受講者は当該改定規約に同意したものとみなします。
第14条 (通知)
当社から受講者への通知は、受講者が本トレーニングの申込時に届け出た連絡先に発信し、一般的な到達時間により通知されたものとみなします。
第15条(管轄の合意)
本規約及び施設内諸規則に起因又は関連する紛争が生じたときは、当社所在地の管轄裁判所とします。
(付則) 本規約は2023年12月1日より実施するものとします。
(付則) 本規約は2024年7月22日より実施するものとします。
受講規約をご確認いただいてからクリック
予約